こんにちは。最近同僚と半沢直樹ごっこにハマっているにゃーごです。
今回はにゃーごが最近し始めた
靴下の統一化
がやってみて思っていた以上に快適だったので、本記事でオススメしたいとと思います。
靴下を統一するに至った経緯
みなさんが1日生活する中で、何回物事を決定しているかご存知ですか?
下記記事↓によると、人間の1日の決定回数は35000回だそうです。
参考 35,000 Decisions: The Great Choices of Strategic LeadersLeading Edge
また、個人差はあると思いますが、決定回数の上限を超えてくると、正常な判断が出来なくなってくるらしいです。
夕方とかになると、仕事の効率が落ちたり冷静に判断出来なくなるということは皆さん経験があるのではないでしょうか。
Appleの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏が同じ服を何着も用意し、ずっと同じ格好をする。その日に何を着るか判断しない。
限られた決定回数をもっと違うことに使えるよう工夫していたことはけっこう有名です。
とは言っても、いきなり服全部を同じにしてしまうのは、
『今日はこれ着たい。』
って考えることが楽しかったりもするので、完コピーはなかなか難しいですが、まずは靴下からでもやってみようと思いました。
靴下を統一することによるメリット
当然ですけど靴下同じしかないので、
『どれを履いていこう。』
って考える必要がなくなります。
また、選ぶ必要がないので、長い時間ではありませんがその分、朝の支度時間も短くなりました。
靴下を洗濯してしまう時、
『この靴下とこの靴下セットでー、これとこれが一緒か。』
とか
『あれ、この靴下の片方ない。あー次の洗濯の中か…。しまえねーじゃん。』
とかみんなが経験する靴下あるあるですよね。
靴下を統一するとこのあるあるが一切無くなります。
だってどれとどれが一緒でもいいですから。
2つあれば無問題。
しまう時の快適さは是非一度味わっていただきたいと思います!
これも靴下あるあるですが、
片方の靴下の先やかかと部分が破れてしまうこと
ありますよねー。
にゃーごも少し足の形が特殊なのか、しょっちゅう足の先が破れて穴が空いていることが多くありました。
破れる頻度が高過ぎて、
嫁さんに
あんたの靴下、家計を圧迫しとるで。
なんて言われたこともあります汗
種類が違うと片足破れた時点で、健康なもう片足の靴下もお役御免になってしまいます。
これも靴下を統一することで
片方破れても、もう片方はそのまま使用することができます。
結果的に靴下を買う頻度も減り、家計の困窮危機から脱することができました笑
いかがだったでしょうか。
オシャレを趣味としている方は難しいかもしれませんが、まぁ清潔であれば特に拘ってないよーっていう方、是非試してみてください。
ちなみににゃーごはワークマンの
『アーチパワーアシスト ショート 先丸靴下 』
参考 アーチパワーアシスト ショート 先丸靴下 3足組ワークマンプラスオンラインストア
で揃えました。
これは足先が破れるのも少なく、ギュッ!と土踏まずを持ち上げるアーチサポートがあるので歩きやすく、疲れにくい、超オススメです!
てかワークマンの素晴らしさについてはまた別途記事にしたいと思ってます。
では、本日もお幸せに! Be happy today!