突然ですが…
やらなきゃいけないタスクがてんこ盛りなのに、全然終わらへん…っ!(・Д・)
勉強しようとするのにすぐに集中が切れてしまってやる気がでない…っ!(・Д・)
って方、同志です。
僕は仕事でも家で勉強していても、
今日はここまでやるっ!٩( ‘ω’ )و
と目標は立派にたてても集中できず、
想定時間を過ぎても
全然終わってないやんけっ…。( ;∀;)
ってことがめちゃんこ多いんです。
そんな悩める子羊(おっさんVer)だった僕がある時、YouTubeでポモドーロテクニックというものがあるということを知りました。
モノは試しとやってみると、
僕のような短時間しか集中出来ないヒトにはピッタリ当てはまるんですっ!
今回はそのポモドーロテクニックについてご紹介しますっ♪
・ポモドーロテクニックってなんぞや?
・ポモドーロテクニックを実際にやってみた感想
・ポモドーロテクニックを活用する際におすすめなYouTube
が分かります!ぜひ最後までご覧ください☆
ポモドーロテクニックとはとてもシンプルで
25分の集中と5分の休憩を繰り返す
ことです。
もっと具体的に表現すると
『25分間仕事や勉強し、5分休憩』を1サイクルにする
となります。
これはイタリアの作家フランチェスコ・シリロさんによって考案され、ポモドーロというのはこの方が愛用していたトマトの形をしたキッチンタイマーの名前だそうです。
簡単に原理を説明すると…
・集中が切れてしまう前に休憩することで、頭が疲れきらない。
・頭が疲弊していないので、再開後もスムーズに集中状態に戻ることが出来る。
です。
なんか色々気が散ってしまって集中できん人選手権県代表レベルの僕にはピッタリそうじゃないですかっ?
僕はまず朝活に取り入れてみました。
朝活の様子はこちらでも紹介していますっ!
1. 以下で紹介するYouTubeを流す
2. 5時30分〜5時55分まで勉強する
3. 6時まで座る場所を変えて瞑想する
4. 6時〜6時25分まで勉強する
5. 6時30分までストレッチする
6. 6時30分〜6時55分まで勉強する
また以下のことを注意しながらやってみました。
・25分間は始めに決めた学習しかしない。
・休憩時間は必ず席を移動する。
まず始めてすぐ感じたことは
時間に追われている感覚になる。
テストを受けていて、時間が足りなさそうっ…。(・Д・)
って焦る感じと似ていますかね。
これまでだとYahooニュースを見たり、スマホを触ってしまったりして知らん間に時間が過ぎてしまっていました。
それが時間がないと感じることで、他のことにほとんど意識がいかないようになり、結果的にすごく集中することができます。
時間を決めずに大体同じ時間(朝5時半から7時前)勉強した時と比べて、瞬間英作文を例にあげると、約2倍のページ数をこなすことができましたっ!
むしろ前はどれだけ集中してなかったんよ…。ʅ(◞‿◟)ʃ
………………。
デメリットその①:キリのいいところで終われない
あとちょっとで1ページ終わるのにーっ。(T . T)
ってことが何度もありました。
臨機応変に時間をイジってよいかまだ試行錯誤が必要ですね。
デメリットその②:何まで我慢していいの?
朝活の場合は特に途中でトイレに行きたくなったりします。
時計を止めた方がいいのか、そのまま時間に入れた方がいいのか…。
このあたりも経験を積んで自分にあった方法を見つけたいです。
アプリでもポモドーロテクニックに対応したものがあるみたいですが、勉強や仕事をする際にモニターでYouTubeを流すことが出来るのであれば、以下の動画がオススメです♪
海が好きな方にオススメですっ☆
キャンプなどアウトドアにお好きな方向けっ☆
僕は夜勉強する時に使っています。
焚き火の映像と音って不思議と安心と集中させてくれます。
カフェで勉強している気分になれます♪
コーヒーを用意してカフェ勉気分で集中してはいかがでしょうっ。٩( ‘ω’ )و
ポモドーロテクニックはデメリットもありましたが、
・なかなか集中できない
・またすぐ違うことをして時間が過ぎてしまう
僕にはかなりピッタリなテクニックでした。
あとは少しずつカスタマイズして自分流に変えていきたいです♪
ぜひ一度、ポモドーロテクニックお試しください☆
ここまで読んでいただきありがとうございますっ!
本日もお幸せに! Be happy today!
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