にゃーご家には庭にピザ窯があります。
『なんか自宅にピザ窯あるってステキやん?』
数年前に急に思い立ってDIYしてみました。
その時の様子はこちらから!
今回は子供から依頼を受けて自作ピザ窯でピザを作った様子を記事にしたいと思います。
ツイートのとおり前日はっちゃけたせいで、僕の頭はそれはそれは基本に忠実な二日酔いを奏でていました。
しかし12時に食べるとしたら11時半より前からは焼き始めれるようにしないといけない。
となるとピザ窯はあったまるのに1時間は必要だ…。
てことは10時には火をおこし始めないと…。
なんとか起き上がりウコンの力を片手にピザ窯に向かいました。
基本的に前回使ったままなのでまずは掃除から。
写真撮りながらだとやっぱり難しい…。
寝間着のパーカーがススだらけになってしまいましたとさ。
全国のブロガーさん尊敬します。
寝間着で火おこす人あんたくらいしかおらんやろ。
まずはワラを使って火がつきやすい竹などから燃やしていきます。
適当に並べて
着火!
しばらくするとこんな感じ!
火がついたら燃やす木の種類を変えていきます。
ナラやクヌギのような広葉樹は火力が強くまた火が長持ちするのでオススメです。
火が長い時間一定以上の火力で燃え続けてくれることはすごく重要です。
マツや竹などでも高い火力は得られますが、すぐ燃え尽きてしまいます。そうなるとすぐ薪を足す必要がありますが、薪を足すとどうしてもススがでてしまいピザがまっくろくろすけでておいで状態になってしまいます。
はじめの頃はそんなこと全く知らないのでピザを1、2枚焼いては薪を足してしばらく待つということをしていました。
窯の温度が上がってくるとはじめはススで黒かったところが白く変わってきます。ススきれっていうらしいです。
Before
After
分かりますかね?
いつもは大体このススきれ現象が火床の周りに出現してきて、ピザ窯全体がオーラをまとってくる(蜃気楼みたいなのが見えてくる)とピザを焼き始めます。
今回は記事にしようと考えていたので煙突から温度を測ってみました。
熱すぎてセンサーの元部分が溶けそうだったので途中で断念しましたが、まぁ焼き台付近で400℃以上あればOKらしいです。
薪の種類を変えて窯の温度を上げだしたくらいからピザを作っていきます。
子供たちがキャッキャッ言いながら贅沢に盛り付けてくれました。
ピザができたら
窯にドーン!!
大体3、4分で焼きあがります。
生地をカリっとしたい場合はもう少しって感じですかね。
天気が良かったので子供たちの要望に応えて外にテーブルを用意しました。
キャンプ道具はこんな時に便利です。
あっキャンプのよさについて語っている記事がこんなところに!
ぜひ合わせてお読みください♪
あっという間に完食でした♪
やっぱり子供が喜んでいる姿を見ると
『ピザ窯作ってよかったなぁー。』
と思います。
いつか子供が大きくなって
自作ピザ窯でピザを作って食べたことをいい思い出として語ってくれたらサイコーですね。
ここまで読んでいただきすごくうれしいです♪
では本日もお幸せに! Be happy today!
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