どーも、にゃーご(@workernyago)です。
前記事でもチラッとふれたとおり、2021年末に約14年ちょいかけていた養老保険を解約して掛け捨て保険に変えました。
保険見直しについてチラッとふれた記事はこちら☆
2021年の投資結果報告☆金融リテラシー的に表現すると、いわゆる保険の見直しってやつです。
今回は…
- なんで保険を見直そうと思ったか?
- またいくら損してるやん。
そんなことを記事にしてみました。
保険の見直しを検討されている方、ぜひ参考にしてみてください♪
ではさっそくいきましょう。
保険を見直したら、保証内容や保険料はこうなりました!
まず毎月の保険料が3万円から4千円と大幅に改善されました♪
上の子中学に入ってよけお金いるようになったし。
固定費の削減はGJ!
もちろん養老保険なので、満期時にはけっこう返ってくるんですが。
では次はそれでも見直そうと思った理由についてご紹介します。
保険を見直そうと思った一つ目の理由です。
これだけ色んな技術が進歩している時代で。
もしなんかあって治療を必要としたときに…
『公的保険適用外やから選択出来ない』
ってことになったら悔やむかなぁと。
あと掛け捨て保険に先進医療特約ってかなり安くつけられるって点も見直す一因となりました。
最近、入院する日が短くなってきているって内容を厚生労働省が発表しています。
医療の進歩などいろんな要素があるのでしょうが、
少しだけ入院が必要ってなったときに…
せっかくかけてた保険、使えんのかいっ!
ってなりそうで。
もちろん少しだけの入院だったら生活予備費からだせばいいんですが…。
保険料があまり変わらず同じくらい払った場合、入院1日目からでるのと5日以降しかでないのでは、そら前者のほうがよくない?ってことです。
見直す前入っていた保険は
30年満期養老保険
になります。
14年支払っていたので残り16年間支払うことになります。
計算結果がこちらです。
ってことで1月あたり約2200円を払って保険をかけている計算となりました。
上記不満も合わさることで…
意外と高い…。
ってのが率直な感想でした。
養老保険をこのまま継続すると、16年後に約1千万円返ってきます。
ただ世界的にインフレしていっている中、日本もおそらくその流れになることを想定すると、16年後に返ってくる1千万円は実質目減りするってことです。
長期間資産を拘束された挙げ句目減りする…。
けっこう辛いもんがあるなぁ…。
てことで保険の見直しに至った訳です。
ではお待ちかね。
いくら損しましたよって話です。
まずは結果からどーぞ。
ってことで配当金も含めると、実質払った保険料は60万円となりました。
14年ちょっとの期間を60万円(約3600円/月)で医療保険と生命保険両方かけれていたと考えると、まぁこんなもんかなと。
これを損したと考えるか、この保険料で掛け捨て保険かけてたと考えるかは人それぞれですね。
ポジティブ思考は大事やな。
ってことで保険見直しして、養老保険を解約→掛け捨て保険に変更したよって話でした。
とりあえず現時点では毎月の固定費が万単位で減ったことが、保険を見直してよかったかなと感じています。
あと保険見直して冷静に考えてみると、養老保険も悪いことばかりじゃなかったかなと。
なんせ若いころは今とは違って資産形成なんて全く考えていなかったので。
そういう意味では無理やり貯金できる保険も必要だった気がします。
その時の知識と考え方によって柔軟に変化していくことが大事ですね♪
以上ここまで読んでいただき超感謝です!
では本日もお幸せに! Be happy today!
ブログ村とブログランキングに参加しています。
↓↓ポチっとしていただけるとすごくうれしいです♪