どーも、にゃーご(@workernyago)です。
今回は定期刊行物である弱小サラリーマンの資産運用成績発表2022年3月Verをお届けします。
3月の市況としては、月上旬はウクライナ情勢の悪化の影響により株価が大きく下がりました。
が、その後は停戦合意への期待と原油高が一巡し、景気減速懸念が緩和したことで株価は大幅反発しました。
NYダウと日経株価平均チャートはこんな感じ。
どちらも3月8日あたりが短期的な底でしたね。
もう一つトピックとしては3月に入って急激に円安になりました。
ドル円チャートはこんな感じ。
一時1ドルあたり125円台前半まで下がっており、これは2015年8月以来だそうです。
円の価値が…。
やっぱり円だけでなく、ドル資産も重要ってことやね。
円安になった理由やメリット・デメリットは我らの両学長が分かりやすく説明してくれているので、ぜひこちらをご覧ください。
といったかんじで市況が大きく変動した2022年3月。
弱小サラリーマンの資産運用成績はどうだったのか。
ぜひ最後までおつきあいくださいませ☆
・日本個別株、オルカン、高配当ETFなんかに長期投資している人
・弱小サラリーマンの資産形成の進捗に興味あるって人
ではさっそくいきましょう。
2022年3月末の資産状況はこちら!
総資産金額は株価の反発により年初来付近までもどってきてくれましたが…。
特筆すべきはキャッシュ比率が数%しかないってこと。
いわゆるフルポジってやつですね。
定期買付以外はしばらく身動きがとれなさそうです…。
2022年3月の新規取引内容はこちらになります。
定期買付はそのまま継続で。
非定期としては日経平均が大きく下がったタイミングで
・日本電気硝子(5214)を200株
を買増しました。
これで日本電気硝子は計800株となりました。
日本電気硝子について銘柄分析しています。
ぜひ参考にしてみてください♪
3月はETF、日本株両方から配当金をいただきました。
金額は大きくないですが、やっぱりありがたいですねぇ。
今後さらにもらえる額を増やしていきたいです。
以上2022年3月分の資産運用成績でした。
3月は株価が反発した分だけ資産額ももどってきました。
1月2月の振り返り時と重複しますが、現物だからすごい額の含み損にも耐えれていたことは間違いありません。
今後もレバをかけず、リスク許容度内で地道に着実に増やしていきたいですね。
一緒にがんばりましょう♪
ここまで読んでいただき超感謝です!
では本日もお幸せに! Be happy today!
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