どーも、にゃーご(@workernyago)です。
実は今緊急でブログ書いてます!
すみません。
一度Youtuber的なことやってみたかったのです…。
まぁ伝えたい内容としてはタイトルとおりなんですが。
経緯としては、週末恒例となっている先週一週間の運用成績を淡々とまとめていて。
ふと気づきました。
なんか、異常に配当金増えてるETFあるんじゃけど!?
これは急いで報告せねば!
ってことで書きかけていた次のブログをほっぽりだし、本記事に緊急差し替えすることにしました。
ではさっそく本編へどうぞ!
まずはこれをご覧ください。
先週一週間の資産運用成績をまとめていると、あらビックリ🫢
— にゃーご@3姉妹父|夢は50歳で脱サラ農家🍇 (@workernyago) July 3, 2022
EPI(インド株を対象とした米国ETF)の配当利回りがエラいことに笑💦
理由調べてもよく分からず…。
まぁとりあえずラッキーってことで👍🤣#米国ETF#EPI#配当利回り pic.twitter.com/38MzR4SOd5
ということで、そのちょう高配当米国ETFは
ウィズダムツリーインド株収益ファンド(ティッカー:EPI)
です☆
EPIの概要としては
ウィズダムツリーインド株収益ファンド(ティッカー:EPI)とは?
ウィズダムツリーインド収益ファンドは米国籍のETF(上場投資信託)。ウィズダムツリ ーインド収益指数の価格および利回り実績に連動する投資成果を目指す。
というインドを対象としたETFとなります。
僕は個人的に
人口が増えているし、インドはネクスト中国でしょ!
と勝手に想像して、いわば面白枠で少しずつ買っておりました。
そう考えた理由やEPIを紹介した記事はこちら☆
30代サラリーマンが選んだ米国ETF3銘柄をご紹介それが今回いきなり火を吹いたわけなんです。
2022年6月のEPIの一株あたりの配当金額は1.845米ドルでした!
って言われてもピンとこないですよね。
2018年からのEPI配当実績を以下に示します。
ひと目で分かるように今回急に配当額が爆増しています。
じゃあなぜ急にEPIの配当がこんなに爆増したのか。
理由が知りたいですよね。
我々、一生懸命調べました。
スタッフ、一生懸命探しました。
そして理由…
今回は残念ながら見つかりませんでした。
って分からんかったんかーい。
てかバラ珍ネタ、アラフォー以上しか理解出来んやろ。
いやぁ結構さがしたんですけどねぇ。
ウィズダムツリーの英語サイトまで乗り込んで、たどたどしく英語訳してみたりもしたんですが…。
特にこれといって理由が書かれているわけでもなく。
引き続き調査を継続して、理由が判明したら改めてご報告いたします。
最後にEPIの株価推移についてです。
EPIの直近5年の株価推移はこのとおり。
コロナショック後きれいな右肩上がりを描いていましたが、2022年のウクライナ危機を受けて世界的な株価と同様に下落傾向です。
インドもインフレが加速しておりその対策として利上げを行っているため、しばらくは下落基調かなぁと予想しています。
とまぁ勢いよく記事を書き出したものの…
EPIの配当金爆増の原因は分からず…
という尻すぼみな結果となってしまい申し訳ございません。
とりあえず注視すべきは9月の配当額ですかね。
9月12月も6月くらい配当されると、現在の株価で計算すると年配当利回り19%近くとなり伝説となるのですが…笑
まぁEPIは経費率は高い(0.83%)ですが、個人的には以下の理由で引き続き少しずつ買増していきたいと思っています。
- 仮に9月12月の配当がなかったとしても現時点で年配当利回り7%近い数字である
- SBI証券だとEPIは米国ETFセレクション銘柄に選ばれており、買付手数料も無料である
以上ここまで読んでいただき超感謝です!
なお投資に関しましては自己判断、自己責任にてお願いいたします。
では本日もお幸せに! Be happy today!
はじめての資産形成にもピッタリな米国ETFを多くの人に活用してもらいたいというSBI証券さんの粋なはからいのもと、始まったプログラムです。
2022年7月現在、10種類の米国ETFが対象であり対象銘柄の買付手数料が無料になります。
- バンガードトータルワールドストックETF(ティッカー:VT)
- バンガードトータルストックマーケットETF(ティッカー:VTI)
- バンガードS&P500ETF(ティッカー:VOO)
- インベスコQQQトラストシリーズ1ETF(ティッカー:QQQ)
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(ティッカー:SPYD)
- バンガード米国情報技術セクターETF(ティッカー:VGT)
- ウィズダムツリーインド株収益ファンド(ティッカー:EPI
- iシェアーズコア米国総合債券市場ETF(ティッカー:AGG)
- SPDRゴールドミニシェアーズトラスト(ティッカー:GLDM
- iシェアーズ米国不動産ETF(ティッカー:IYR)
公式HPはこちらです☆
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