英語を3000時間勉強していく決意

どうも!にゃーごです。

この記事をご覧いただいている方の中には、会社の昇格条件に英語TOEIC何点以上とか規定がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

『英語苦手やし、無理やわー。』

『仕事の内容と英語、直接関係ないのになんで勉強せないかんのよ。』

そんなふうに思われてる方も多いのではないかと思います。

にゃーごが勤めている会社も数年前から、ある一定以上の昇格条件として、TOEIC 550点以上をとらないと、昇格試験を受けることも出来ないことになりました。

にゃーごも英語がそんなに得意ではありませんでしたが、とりあえず一回なんとか確率の向こう側に行けばええやんやろの精神で勉強して、何回目かのチャレンジでギリッギリでクリアーし、

にゃーご
にゃーご

やれやれ、これでもうええでしょ。

と思っていたところ、規程が変わり3年ごとにTOEICの点数を更新しないといけなくなりました。

今のところ、点を更新しないことによる降格までは定められていないものの、いつそれが訪れるか分かりません。

ってことでめでたく?勉強を続けることになったのですが、TOEICの勉強をそれなり(ちゃんと取り組んでられる方からすれば失笑程度かもしれませんが…笑)にしたにも関わらず、気づいたことが…

にゃーご
にゃーご

えっ…全く喋れるようになってなくね?

せっかく勉強するのに得られるものが点数のみってなんか納得いかない。

どうせ勉強するのなら、喋れるようになってやろう。

将来自分がどんなふうになろうとも、英語は喋れたほうがええに決まってる!

そんなふうに思い、英語が喋れるようになるための勉強をスタートすることにしました。

ってことで、まずは英語を喋れるようになるのにはどれくらい勉強すればよいか、グーグル先生にお尋ねしたところ、一番上のお答えが

3000時間!!

にゃーご
にゃーご

おーけー。3000時間ね。

3000時間ってことは、週10時間勉強したとして、月40時間だから、年480時間。

6年ちょいもかかるやんけ!

衝撃でした。

でも逆に言えば40歳前半で英語ペラペラな自分。

ええやん。カッコええやん。

なんて思ったり。

そんなわけで前置きが長くなりましたが、

30代サラリーマンが英語を3000時間目指して勉強していけば、どんな進化をするのか!?

を身をもって検証していきたいと思います!!!

またとりあえず直近の学習方針と学習内容は以下の内容で進めていきたいと思います。

英語学習方針

・いやいややらない。あくまで楽しみながらを大前提に。

・気が乗らない時は海外ドラマによる学習もOK!(にゃーごは海外ドラマ好きです)

・『英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法』(森沢 洋介さん (著))を主軸とする。

学習内容

音読パッケージ

『NHKラジオ英会話 英文法パーフェクト講義』(大西泰斗さん、ポール・マクベイさん(著))を用いて以下を行う。

  • 2回本文を見ずに聞く
  • 英文を見て聞き取れなかったところを確認
  • 日本語訳も見てしっかり読み解く
  • テキストを見ながら、リピーティング×5回
  • 音読×15回
  • テキストを見ずに、リピーティング×5回
  • テキストを見ずに、シャドーイング×5回

ちなみにこれ、1レッスンで一時間近くかかります笑

瞬間英作文

『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(森沢 洋介さん (著))を用いて以下を行う。

・Phase1(15項目くらいにセグメントを分けて実施)

  • 日本語文の内容を見て英作文する
  • 英文を見て答え合わせし、英文を理解、納得する
  • 何回も音読し、英文を口に落ち着ける
  • 1項目の10文を流して英作文する
  • 詰まるところは再度、口に落ち着けるところに戻る

・Phase2

  • 1セグメントを流して英作文する
  • 詰まるところは再度、口に落ち着けるところに戻る
  • 最低10周する

・Phase3

  • テキスト全体を通して英作文する
  • 最低5周する

以上、まぁとりあえずやっていきます!

よーし、やるぞー!!

ペラペラになってパツキンねーちゃんと楽しくおしゃべりするんだい!!

すみません、ちょっと取り乱しましたが…

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

何か英語を学習する上で助言やアドバイスなどございましたら、ぜひ頂けると大変嬉しいです( ^∀^)!

では、本日もお幸せに! Be happy today!

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