キャンプのメリット・デメリット

こんにちは!にゃーごです。

みなさんキャンプはお好きですか??

にゃーごは『趣味は何??』と聞かれると、

即答で『キャンプです!!!!!』と

答えます。

しばらくキャンプに行けないと

安西先生…キャンプがしたいです…

いわゆるトランス状態feat.三井寿に陥ってしまいます。

今回はキャンプには興味あるけど、なかなかハードルが高いなぁ。

結局キャンプ用品を買ってもすぐ使わなくなるんじゃない?

とお悩みの方へ、まずはキャンプ(特に今回はファミリーキャンプに焦点を当てて)のメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います!

にゃーご家がファミキャンを始めた理由については以下をご一読いただけると幸いです!


 

キャンプのメリット

まずはキャンプに行くメリットについてです。

挙げればキリがなさそうですが、厳選して以下を選びました。

メリット
  • とにかく子供が喜ぶ
  • 初期費用は意外とそんなにかからない
  • キャンプ用品は意外と日常にも活用できる
  • 非日常を味わえる
  • 夫婦、家族での会話が増える
  • 観光の拠点とすることができる

キャンプのメリットその①:とにかく子供が喜ぶ

前記事でも書きましたが、にゃーご家のガキんちょたちは観光地への旅行よりも数倍キャンプのほうが喜びました。

お子様によるところはありますが、自然に触れる、自然の中で過ごしてみるということは年齢にかかわらず、大切なのかなぁと。

ちなみににゃーご家のガキんちょはこの動画のカモを半日以上観察していたことがあります( ゚д゚)。

キャンプのメリットその②:初期費用は意外とそんなにかからない

初めてキャンプに行こうと考える方の多くは『万全を期さないといけない』と思いがちです。

にゃーごもキャンプ道具をいざ揃えようと検討した際、

『あれもいる、これもいるでしょ。…えっめっちゃ金かかるやん!?』

と思いました。

しかし、会社の先輩にキャンプ好きの方に聞いてみると、

キャンプ好きの先輩
キャンプ好きの先輩

初めからフル装備でいってもほとんど出番のない道具が多いと思うよ。

ドラクエでもはじめはこんぼうだけやろ。

正味最初は、屋根、寝床、ライトがあったらなんとかなるで。

とのこと。

ドラクエのたとえはよく分かりませんでしたが、とりあえず言われるがままにテント、マット、チェア、LEDランタンくらいの装備で初キャンプに臨みました。

今となれば、初期はこのくらいの装備で全然問題ないと思います。キャンプを実際やってみると、

『あれあったほうがいいな。次は持ってこよう。』

というふうに必要なものが見えてきますし、正直、管理がしっかりしているキャンプ場であれば大抵のものはレンタルできるところが多いです。

またわざわざキャンプ用として買わなくても、普段家で使っているもので代用できる場合もあります。

ドラクエのたとえはよく分かりませんでしたが、アドバイスをくれた先輩には感謝しています( ̄∇ ̄)。

キャンプのメリットその③:キャンプ用品は意外と日常にも活用できる

上記見出しと若干被りますが、キャンプ用品は日常にもけっこう役に立ちます。

にゃーご家では大体こんなものがレギュラー化しています。

  • LEDランタン:防災用として枕元に装備。
  • ハンモック:庭でのくつろぎに一役買っている。
  • テーブル:BBQをするときなどに必須。
  • クーラーボックス:運動会や花見など活躍の場多し。
  • キャリーワゴン:こちらも花見やイベントなど荷物が多い時に大活躍。

ただ、庭に置いていたり、片付け忘れていたりすると、いざキャンプ行こう!と急いで車に荷物を積む際、忘れるというのがネックです。

キャンプのメリットその④:非日常を味わえる

キャンプではなかなか普段忙しくて出来ない、またお金では買うことの出来ない贅沢をすることが出来ます。

木立をわたる風に吹かれながらの読書

波の音を聴きながら冷えたビール

日の出を待ちながらのコーヒー

川のせせらぎの中、瞑想

なんか想像するだけで、ワクワクしてきませんか?

豊かな心が育まれるというか、

日常で取り付いた黒いドロッとしたものが払拭されるというか、

なんか悩んでいたこともまぁなんとかなるかと思えるようになるというか。

正直、にゃーごはこのメリットのためにキャンプに行っているといっても過言ではありません。

キャンプのメリットその⑤:夫婦、家族での会話が増える

キャンプで過ごす間はまぁ当然ですが、テレビがありません。

また家でいる時のように各自バラバラの部屋にいるということも不可能です。

狭いテントの中で家族全員がいるわけですから、そりゃあ普段よりは話すことも増えますよね。

普段の学校や習い事の様子はもちろんのこと、

家ではなかなか聞けない

(むしろ聞いても『急になんなん?キモいんやけど。』と言われかねない)

『最近、好きな子とか出来たんか?』

なんてこともキャンプという非日常空間では聞けちゃう訳ですよ、そこのお父さん♪(´ε` )。

また嫁さんにも酔った勢いなんかで

『いつもありがとう。これからもずっと愛してるよ。

なんてこともキャンプという非日常空間では言えちゃう訳ですよ、そこのお父さん♪(´ε` )。

まぁにゃーごは後半部分は言ったことありませんが…。会話の数、普段話せないことを話せることは事実です!

なお、話す内容は自己責任でお願いします。笑

キャンプのメリットその⑥:観光の拠点とすることができる

まだビギナーキャンパーであるにゃーごは実際やったことがないのですが、ベテランキャンパーになると、キャンプ場を拠点にいろいろな観光にも行く、ハイブリッド旅行を満喫するらしいです。

確かに、家族でホテルで泊まるよりはずっと経済的で、浮いたお金を観光や食事に回せるのはすごく魅力です。

ただ、ここでにゃーごは疑問がありました。

『観光しているうちにキャンプ道具盗まれたりしないの?』

そこで、上記でも登場したキャンプ好きの先輩に聞いてみると、

やはり絶対盗まれないという保証はないものの、先輩は以下のことに気をつけており、これまで盗難の被害にあったことはないとのことでした。

  • なるべく道具はテント内に入れて外から見えないようにする
  • 管理人さんが常時いるキャンプ場でさらに区画サイトを使用する
  • 出る前に管理人さんに一言いっておく
  • 高価な道具は置いてかない

なるほど。

注意することで盗難の被害にあう確率は減らせそうです。

ちなみににゃーごも来年にはキャンプ場を拠点とした観光旅行にも行ってみたいと計画しています。


 

キャンプのデメリット

ここまでいいことばかり書いてきて、読んでくれた方の中には、

『あれ、まさかにゃーごはキャンプ用品店の回し者か?』

とか、思われる方がいらっしゃるといけないので、一応デメリットについても書いておこうと思います。

デメリット
  • 次々と魅力的なギアが発売される
  • 準備、片付けが大変
  • 夏キャンプはやはり厳しい

キャンプのデメリットその①:次々と魅力的なギアが発売される

これはもうキャンパーさんの超あるあるですね。

キャンプに行けば行くほど、キャンプについて知れば知るほど

『これあったほうが便利やな。』

『隣のサイトの家族が使っているあのギア超かっこいい。ほしーーー!』

って思います。

また毎シーズン、各キャンプメーカーさんからより洗練されたデザイン、使用勝手の良いニューギアが登場します。

にゃーごも欲しいものリストの中には、購入には程遠い夢見るキャンプ道具がいっぱいです。

ただ上記先輩曰く、このコレクターキャンパーの次はいかに道具を減らしてキャンプを楽しむか、いわゆるミニマリストキャンパーに進化するらしいです。

にゃーごにはまだその進化の兆しは見えませんが、いつかはその領域に入ってみたいものです。

キャンプのデメリットその②:準備、片付けが大変

やはりホテルで宿泊するよりも、前日からの準備、また家に帰ってからの片付けは負担が大きいです。

先輩ほどキャンプ変態になれば

キャンプ変態先輩
キャンプ変態先輩

準備って楽しいよなー。翌日のことを考えながら積み込みしてるとニヤけとヨダレがとまらんよな?

と、キャンプに関する全てを愛せるようになるそうですが、なかなか一般キャンパーには難しい境地です。

ってかニヤけはともかく、ヨダレは病院に行かないといけない気がしますが…笑

余裕をもって日程を組まないと、キャンプ行って帰って片付けしてヘトヘトの状態で翌日仕事に行かないといけないなんてことにもなっちゃうので、注意が必要です。

キャンプのデメリットその③:夏キャンプはやはり厳しい

やはり夏のキャンプはレベルが高いです。

車への積み下ろしはもちろん、テントの設営、日中、夜寝る時もずっと暑さとの戦いです。

キャンプ大好きのにゃーごも夏だけはオフシーズンと位置付けています。


以上、キャンプのメリット、デメリットでした。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

少しでもキャンプってどうなんだろう?と思われていた方のお役に立てれば幸いです。

またいきなりキャンプはやっぱりハードルが高い…と思う方はコテージ の宿泊をご経験されてもよいかもしれません。そのことについてもいつか記事に出来ればいいなと思います。

今後もゆっくり更新していきますので、ぜひお暇な時にでものぞいてやってください!

では、本日もお幸せに! Be happy today!

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